Sentinel Cloud Servicesについて

Sentinel® Cloud Servicesは、ソフトウェアのライセンシングとエンタイトルメントの管理に関して業界で定評のあるSafeNetの経験を、クラウドに活用したものです。弊社は、最高のソフトウェアライセンシングおよび管理ソリューションを25年以上にわたって提供し続けています。Sentinel Cloud Servicesはその経験を活かしながら、クラウドサービス配信に固有の要件すべてをサポートするために基礎から新たに構築しました。クラウド内でソフトウェアの収益化を行える、業界で唯一の完全に実証されたソリューションです。

Sentinel Cloud Servicesを使用すると、SaaSプロバイダーは多用途なサービスカタログの構築、ユーザがアクセスするための準備と認証、サービスの使用量の測定を迅速かつ簡単に行うことができ、市場での新しい機会や、機会の変化に対応するため、サービス製品を即座に適合させることが可能になります。 ソフトウェア発行者は、クラウドベースのあらゆるアプリケーションをPC、ラップトップ、モバイルなどのデバイス向けに適切にパッケージングし、配信して、管理できます。これを可能にするのはSentinelのみです。

Sentinel Cloud Servicesはソフトウェアの収益化ライフサイクルと完全に同期されているため、ソフトウェア発行者は次のような目標を実現できます。

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定義

機能レベルのサービスカタログと価格付けモデルにより、製品の柔軟性とビジネスの機動性を向上できます。

プロビジョニング

即時のサービス契約により、運用効率を向上し、手作業のエラーを最小化できます。

  

制御

ユーザの認証により、確実なサービス契約の順守を確保し、意図しないまたは悪意による使いすぎを防止できます。

測定

顧客の使用状況をビジネスインテリジェンスと請求サポートに活用して、運用を簡素化し、戦略的な意思決定能力を向上できます。

  

適応

エンジニアリングの関与を必要とせず、サービス製品と価格付けモデルを即座に作成できるため、市場の要求の変化にすぐに対応できます。

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Sentinel Cloud Servicesの動作概要

Sentinel Cloud Servicesを使用すると、SaaSプロバイダーは多用途なサービスカタログの構築、ユーザがアクセスするための準備と認証、サービスの使用量の測定を迅速かつ簡単に行うことができ、市場での新しい機会や、機会の変化に対応するため、サービス製品を即座に適合させることが可能になります。 ソフトウェア発行者は、クラウドベースのあらゆるアプリケーションをPC、ラップトップ、モバイルなどのデバイス向けに適切にパッケージングし、配信して、管理できます。これを可能にするのはSentinelのみです。

サービスカタログの定義とプロビジョニング

Sentinel Cloudを使用すると、強固なサービスカタログの機能レベルの定義、自動プロビジョニング、柔軟な管理、市場適合性の最適化、運用効率の向上が実現します。 その方法について説明します。

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ユーザ許諾の制御と管理

Sentinel Cloudを使用すると、クラウドサービスの使用を機能レベルで制御できるため、顧客のサービス契約順守を確保し、プレミアム機能アドオンなどの機能アクセス制御や、機能ベースのサービスパッケージなどに依存するビジネスモデルをサポートできます。 その方法について説明します。

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サービス履歴のトラキングとレポーティング

クラウドはサービスの使用状況データをすべて継続的に監視して保存しているため、クラウドサービスプロバイダーは非常に多くの貴重な情報を得られます。その情報をビジネスの意思決定やロードマップの優先順位付けに活用することで、さらに請求などビジネスに重要な手順を促進できます。その方法について説明します。

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Sentinel Cloud の機能

高度なサービスカタログの定義

エンタープライズ顧客は一般に、洗練されたライセンシングモデルによってソフトウェアを使用してきました。同じアプリケーションがクラウド経由のサービスとして提供される場合も、同じことが求められます。 このため、クラウドサービスプロバイダーが最大の収益性を実現するには、アプリケーションを簡単かつ効率的にバンドルし、特有の需要を持つ市場セグメントへ対応できるだけの柔軟性を必要とします。 Sentinel Cloud Servicesには柔軟なフレームワークが採用されており、多くのライセンスモデルがサポートされているため、顧客はビジネスを広く制御できます。これらのサービスにより、サービスプロバイダーはサービスカタログ、機能バンドル、ライセンシングモデルを短時間で簡単に作成し、管理できます。必要な構築ブロックが用意されているため、洗練されたサービス製品を簡単に作成して保守でき、クラウドサービスプロバイダーはビジネスの成長を実現し、貴重なR&Dリソースを中核的なサービスの向上に振り分けることができます。

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自動化されたサービス契約でのプロビジョニング

Sentinel Cloud Servicesを使用すると、顧客は契約の作成、アクティブ化、修正によって、プロビジョニングとサービス管理を簡素化できます。サービス契約の自動プロビジョニングによって、正確さが増し、運用コストを削減でき、拡張性のあるライセンスソリューションを提供できます。バックオフィスのシステムを標準のWebサービスインターフェイス経由で接続することによって、顧客の契約ライフサイクル全体を通して効率的な管理と自動化が可能になります。

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機能レベルの許諾

Sentinel Cloudを使用すると、機能レベルの制御によって確実な顧客のサービス契約順守を実現できるため、クラウドサービスプロバイダーは自社のサービスに対して複数のアクセスレベルを簡単に保守でき、顧客はそれぞれに最適な方法でサービスを使用できます。さらに機能レベルの認証によって、クラウドサービスは新しい、または非常に多く利用されている機能をプレミアムで提供し、市場での適合性や収益性を最大にすることができます。

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詳細なサービス履歴のトラッキングとレポーティング

ソリューションに含まれている使用状況追跡およびレポート機能により、サービスプロバイダーはデータを分析して傾向を識別し、ビジネス上の意思決定をより的確に行い、市場の新しい機会に迅速に対応できます。Sentinel Cloud Servicesは、アプリケーションの全てのインスタンスから得られた詳細な使用状況データを集計し、使用状況レコードを作成して、ソリューションの評価と請求を自動化できるため、運用の効率と正確性が向上します。

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プログラムの修正なしでのサービスカタログと価格体系の再設定

エンドユーザの要件、予算、ビジネス目標は毎日のように変化します。新たに出現するビジネスの機会を即座に実現し、顧客の減少を防止するには、サービスカタログが価格付けと機能のどちらも柔軟であることが要求されます。Sentinel Cloud Servicesの独自の設計により、SaaSプロバイダーは市場からのフィードバックと、エンタイトルメント管理システムから収集された使用状況データに基づいて、機能セットやビジネスモデルを即座に再構成できるため、サービスプロバイダーは市場の要求の変化に短時間で対応できるようになります。

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SaaSおよびオンプレミスのアプリケーションの集中ライセンス管理

SaaSとオンプレミスの製品の両方について集中化されたライセンシングプラットフォームを保守すると、運用効率が向上し、顧客向けの環境が改善されます。単一の管理プラットフォームによる、SafeNetのライセンシングによって保護されたオンプレミスのアプリケーション、独自のライセンシングで保護されたオンプレミスのアプリケーションおよびクラウドでのサービスでの全てのライセンシング技術の管理は、一貫した顧客との契約、利用方法および製品購入でのソフトウェア配布をサポートします。さらに、Sentinel Cloud Servicesは、顧客が一貫して専門的および利便性の高い方法で単一のセルフサービスのためのポータルによってすべての製品提供へのアクセスを提供することによってエンドユーザ利便性を向上するのこと可能にします。

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Sentinel Cloud Servicesでのモバイル市場への対応

クラウドアプリケーションは、インターネットを利用して機能するため、PC、ラップトップ、モバイルなど、Webに接続されているあらゆるデバイスから使用できます。スマートフォンなどのモバイル機器が進化するにつれ、最も多く求められる機能やアプリケーションの一部を実行するためにWebへのアクセスがますます要求されるようになります。Webを必要とするモバイルが広く受け入れられていくにつれ、ソフトウェアベンダーがモバイル市場へ参入する障壁も低くなります。Sentinel Cloud Servicesは、Webを使用する全てのソフトウェアサービスのカタログ、ライセンシング、利用管理をサポートするように特別に設計されているため、ソフトウェアベンダーがモバイルのクラウドアプリケーションのプロビジョニング、制御、管理を行うための完全なソリューションとして利用できます。  

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Sentinel Cloud の最新リリース

Release 2.0.0 (March 27, 2012)

リリースの詳細情報:

アプリケーションのハイブリッド展開サポート – Sentinel Cloudによってソフトウェア発行者は、クラウド内でサービスとして配信されるアプリケーションや顧客のネットワーク内でオンプレミスに配信されるアプリケーションに対するユーザライセンスの許諾と認証を行えます。この機能によって、ソフトウェア発行者は共通のライセンシングAPIにより、ライセンシングの機能セット全体を活用できます。このため、ソフトウェア発行者は同じソースコードを使用して、すべての配信方法についてアプリケーションのライセンスを1回だけ許諾すれば、アプリケーションを販売するときにクラウド内でもオンプレミスでも、配信する方法を自由に選択できます。

EMSカスタム属性 – それぞれの機能、製品、顧客、連絡先、エンタイトルメントごとに、カスタムデータをEMS内に格納できます。  

Release 1.3.0 (November 30, 2011)

リリースの詳細:
通知 -  ライセンスに関連するイベントが発生した場合(またはそれに近い事態で)、ライセンシングシステムが通知を送信するための規則を事前に設定できます。
これらの通知は、電子メールによってソフトウェアの発行者またはライセンスの所有者(顧客)へ送ることができます。 このリリースでは、次の規則が追加されました。

  • ライセンスがあとN日で期限切れ
  • ライセンスは既に期限切れ
  • ライセンスの使用量を使い切った
  • ライセンスの消費量 N% に到達した
  • ライセンスが猶予期間に突入した
  • ライセンスがN日間使用されていない

Release 1.3.0 (December 22, 2011)

リリースの詳細情報:

Sentinel Cloud C Runtime interfaceは、Ubuntu 10.04と完全互換で動作します。 

Release 1.1.0 (July 25, 2011)

Release Details:

猶予: サブスクリプション - ライセンシングの改良: (ISV)顧客は定義済みの猶予期間だけ制限を超えることができます。(ISV)顧客に対して、自社サービスへのアクセスを拒否せず、代わりに顧客が支払った条件以外への拡張を可能にすることで、顧客との関係を改善し、販売を促進できます。

ISVの測定基準に基づいた使用量 – 製品を新しい形で収益化できます。定義済みの測定基準に基づいて、顧客の使用量を追跡して収益化できます。システムの利用状況、顧客が消費している帯域幅、保管またはダウンロードされているデータ量、顧客が機能を使用した回数、機能が使用されている時間などを収益化できます。Sentinel Cloudでは、顧客との間でより柔軟なビジネスを行うことが可能です。

Sentinel Cloud Dell Boomi AtomShpere Connector – Sentinel Cloud Atomsphere Connectorは新たに導入され、Dell Boomiに認定されたもので、Sentinel Cloudを業界で最も一般的なERP、CRM、請求、マーケティング自動化システムへ簡単に短時間で統合できるようにします。これによって、ソフトウェアのライセンシングおよびエンタイトルメント管理ソリューションのすべての利点を、システム統合に関連する問題点なしに活用できるようになります。AtomSphereによって、Sentinel Cloudと、業界で最も広く導入されているバックオフィスアプリケーションとが密接に統合されるため、顧客のオンボーディング、請求サポート、製品カタログの同期、顧客の継続的な管理など、多くのビジネス手順を簡単に自動化できるようになります。

SAFARI – Sentinel CloudはSafariブラウザを完全にサポートしており、Safariを利用するデバイス(iPad、iPhone、Macなど)を使用して、Sentinel Cloudで使用できる機能すべてのデモンストレーションを実行できます。


Release 1.2.0 (August 16, 2011)

Release Details:

 

猶予: 実行 - ライセンシングの改良: (ISV)顧客は定義済みの猶予期間だけ制限を超えることができます。(ISV)顧客に対して、自社サービスへのアクセスを拒否せず、代わりに顧客が支払った条件以外への拡張を可能にすることで、顧客との関係を改善し、販売を促進できます。

SENTINEL CLOUD RUNTIME Cインターフェース – サポートされているインターフェイスを拡張し、Cライブラリとのインターフェイスが存在するアプリケーションがライセンシングAPIを呼び出せるようにすることで、弊社のSentinel Cloudシステムの機能を活用できるようになります。